東北日帰り温泉

中学校の同級生と温泉めぐりに行ってきました。

朝9時に出発し、行き先は

不老ふ死温泉

車で2〜3時間かかりました。往復の運転をしたN君お疲れっす!

不老ふ死温泉 公式ホームページ

青森県ですよ…朝9時に出発する理由がわかりました(笑

旅行のルートとしては…

ヴェスパ椿山→日本一の水車→不老ふ死温泉

といった感じで進行〜

ヴェスパ椿山のモヤイ像


モヤイ像って何?

モヤイ像」発祥の地は、伊豆諸島新島村で、ここでは
「抗火石(コーガイシ)」という軽くて彫刻刀で自由に掘り出すことができる
世界的にも大変珍しい石が産出されます。

この特産の石を利用して、イースター島の「モアイ像」をヒントに像を彫り、
昭和50年代に新島から日本各地へ寄贈された石像が「モヤイ像」なのです。

しかし、ウェスパ椿山の「モヤイ像」は新島から直接来たのではありません。
1998年、あるテレビ番組が蒲田駅で眠っていたこの「モヤイ像」を発掘し、
もらい手を呼びかけたところ、全国から約3000通もの応募があり、
見事当選したのがここ「青森県深浦町」なのです。

モヤイ像」をウェスパ椿山に置くことにした深浦町は、1999年6月28日、
遠路はるばるトラックで運ばれた「モヤイ像」の除幕式を行いました。
こうして太平洋の南の島で生まれた「モヤイ像」は、
北の日本海に沈む夕陽をバックにたたずむこととなったのです。

ちなみに「モヤイ」とは新島の現地の言葉で「力を合わせる」
「助け合う」「共同作業をする」という尊い意味を持ち
いつしか「縁結びのシンボル」としてカップルにも人気となっています。

といったもので、どうやら所ジョージの番組でこの場所に運ばれたようです。

日本一大きい水車

説明不要!!とにかくでかいッッッッッ!!!

といった道中でついに目的地へ到達…

道中コンビニも見当たらず、ホテルのレストランで昼飯をまず食べました。

さざえ丼セット 890円

海の幸たっぷりで結構うまかった〜

ヴェスパ椿山でも温泉に入っていたので、ものすごく温泉が混んでいたため大広間でしばらくだべる。(いい年になっただの、恋愛話など…)

そしていよいよ温泉に!

よくわからんのですが、まずは旅館の内風呂に入ってから外の露天風呂に入るのそうです。

こんな感じで、日本海を眺めながら入る露天風呂!左側が男風呂で混浴、右側が女風呂です。ちなみにこの写真はレストランの窓から撮ったわけで、男風呂の着替え場所は丸見え…

幸い天気もよかったのですげー気持ちよかった!

いい歳こいて、やるようなことじゃないですが…あまりの開放感にやってしもうた。

※一部画像を加工しております